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自 然 素 材 |
日本の自然木材
自然素材の代表格といえば何と行っても木。雨が多く、国土の多くが森林で覆われた日本は、良質の木材に恵まれた国なのです。木は住宅をつくる素材として、数々の優れた点を持ち合わせています。でもその特性を生かすか殺してしまうかは、木を使う人次第。大切なのは、木の特質をよく知り、正しく使うことです。”適材適所"が木を生かす大きなポイント。 |
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| 自然木材の種類 |
| スギ・・・ |
スギには杉特有の芳香を持っており、加工も比較的に安易にすることができます。構造材・造作材・下地材など用途の範囲は幅が広く、価格も供給量が多いので、一般材は安価。 |
| ヒノキ・・・ |
ヒノキは加工性が良く、耐湿、耐水性、保存性が高く寺社建築をはじめ高級建築材として使われるほか、造作材、建具材、家具材、曲物材など、幅広く用いられます。又ヒノキ風呂で知られるとおり、独特の香りと癒しの効能も特長的なものとされる。 |
| ケヤキ・・・ |
ケヤキは材が美しく、強く、狂いが少ないため一般建築材としても、船舶材としても、家具材としても利用されています。長大な柱、広い板材が容易に得られるのも利点になっています。 |
| 自然の木材の特徴 |
1.湿度を調節する
木は内部にたたえた多くの水分を、室内の湿度変化にあわせて吸湿・放湿する性質を持っています。
木は周囲の湿度と釣り合いを保つために、室内の湿度が高くなると湿度を吸い、逆に低くなると放出します。これを"調湿作用”といいます。木は,まさに天然のエアコンなのです。

2.あたたかい
木が石などよりあたたかく感じられるのは,熱の伝わり方に原因があります。熱は湿度の高いほうから低いほうへと流れます。石は木より何倍も熱を伝えやすいために,座るとおしりの表面温度が急に石に流れて低下し、冷たく感じるのです。逆に木は熱が伝わりにくいので,あたたかく感じます。 |
3.人にやさしい
静かな森の中を歩いてリラックスし、心安らかになろうという森林浴。同様に、できたばかりの木の家もいい香りがします |
4.味わいがある
木は生きています。人が年齢を重ねることで風格が出てくるように、木も時間がたつほど美しく、味わいが増します。でもこれも家を建てる人、住む人の気持ち次第。
こうした思い入れがあってこそ、木の味も生きてくるのです。

5.地球にやさしい
生きている木は光合成によって内部に二酸化炭素を吸収し、貯蔵します。しかし枯れると、こんどは微生物に分解され、蓄えた二酸化炭素を放出してしまう。ですから、木が枯れる前に伐採して住宅に利用するのは,地球環境にもよいこと。木は酸素を出し、最後は土に返っていく唯一の素材です。木は地球にもやさしい素材なのです。 |
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